完成当初は「高すぎる」などと物議をかもし出した『東京湾アクアライン』だが、実験的に行っているETC利用者限定割引によって、割高感は薄れた。(ETC利用で片道¥2500程度)
アクアラインだけなら前後あわせても30km程度であり、川崎付近からならアクアライン経由で1時間も走れば、もう南房総である。首都高湾岸線経由で行けば、3時間以上掛かるのではないだろうか。

-北風小僧の寒太郎-

きたかぜこぞうの寒太郎(かんたろう) 
今年も町までやってきた
ヒューン ヒューン ヒュルルンルンルンルン
冬でござんす ヒュルルルルルルン ♪~

アクアライン唯一のPAである『海ほたる』から見る東京湾。
展望台で聴く風の音はヒューヒューと鳴り響き、頬に刺さってくるようである。寒太郎の詩のような「ヒュルルルルルルン」なんて情緒あるものではなかったのだが、この冷たい風が創る澄んだキャンバスには、富士山とその傍らに沈む夕日が描かれていた。

 

まだ冷え込みの厳しい東京を脱出し、一足早い春をもとめて南房総へ。
しかしながら、2/16の海自イージス艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事故からまだ日も経たず、捜索や原因究明も続けられている。ささやかな旅ではあるが、手放しで楽しめるものではなかった。
行方不明の方のご無事を祈るばかりである。

▼館山のフラワーパーク 咲き乱れるポピー

撮影会だろうか。本格的な機材を抱えたカメラマンの団体。

 

 
 
 

東京マラソンにあわせて「レッドブル」のキャンペーンをしていたらしく、2台のレッドブルミニを目撃した。
レッドブルは、もともとタイで開発された栄養ドリンクだが、輸出・販売をおこなっているのはオーストリアの企業。日本の栄養ドリンク市場がヒントになって、商品開発をはじめたのだとか。

スポーツイベントのスポンサーとして目にすることが多いが、特にモータースポーツへの参加に意欲的で、レッドブル・レーシングによるF1活動のほか、WRC (World Rally Chanpiionship)にも参戦している。
日本では、コンビニなどでの販売の他、クラブやバーなどナイトスポットではよく目にするかな。。。。。

 
 

2008/02/16
日本橋三越に展示されれていた、「太平之春」とタイトル付けられた巨大なオブジェである。
3F(?)まで吹き抜けのホールで、天井一杯までの高さのある像だ。

▼Nikon D80 : Nikon AF-S 18-70 20 1/50 F4.0 ISO800

▼Nikon D80 : Nikon AF-S 18-70 20 1/50 F4.0 ISO800

 

義従兄弟(ヨメのイトコ)が「東京マラソン」に参加するというので、応援にいってきた。

「東京マラソン 2008」 公式サイト

寒雨という最悪のコンディションだった昨年とはうってかわり、今年はお天気にも恵まれてグッドコンディション。かなり寒かったのだが、ランナーにとってはこのぐらいがちょうど良いのかもしれない。
およそ3万人の参加募集定員に対して、参加申し込みは15万人。参加資格を得たのは5倍の競争率から選ばれた人のみである。イトコたちは、昨年に続いて2回目の東京マラソンなのだとか。よほど運がいいのか?(笑)

事前に聞いておいたペース配分から予測し、まず目指した応援ポイントは「蔵前」。
※昨年の経験から、人が多い銀座や品川付近での観戦は敬遠しよう・・とのことだった
沿道の住民らが、ランナーに飲み物やバナナやマシュマロやアメを提供していた。参加者のみならず、観客も一緒になって盛り上げようという気持ちが感じられる。
記録を狙うランナーも、完走だけを目指すランナーも混走する市民マラソン。抽選にもれて参加できなかった人だって、そして沿道の観客だって、年に一度のイベント「東京マラソン」を楽しもうという気持ちは一緒なのである。

ちなみに、ランナーの位置情報は、全ランナーの足につけた発信機(?)により5kmごとの通過タイムがわかるようになっているので、これを利用しておおよその走行位置を知ることができる。ランナーのナンバー、あるいは名前で検索が可能となっていて、ケータイでも確認できたので、とても便利だった。

▼都営浅草線 蔵前駅付近 (30km前後)

つぎのポイントは、有明。
蔵前から、大江戸線-有楽町線-ゆりかもめと乗り継いで、有明へ移動。
ここまでくると、フィニッシュも目前である。

▼ゆりかもめ 有明駅周辺 (40km前後)

 

▼ゆりかもめ 有明駅周辺 (40km前後)

警官の姿はあまりみられず(裏方に撤していたらしい)、ボランティアのスタッフが一生懸命がんばっている姿が印象的だった。ランナーも皆、彼らボランティアの方々には感謝していたとか。
残念なのは、心無い観客のマナー。知り合いのランナーの通過を見届けたあと、ゴールであるビッグサイトに先回りしようというのか、観客や歩行者の隙間をぬってダッシュする輩が多くて目に余る。歩行者の列には年配者や小さい子供もいて、ぶつかったらどうするのか・・とハラハラした。
(実際ボクも、信号待ちで立っていたら後ろからぶつかられ、肩にかけたカメラを落としそうになった)
そんなに走りたいなら、参加しろって・・・(恕)
今年は何もなかったようだが、いつかケガなどの事故に繋がるのではないかと危惧するのは、考えすぎか?

▼フィニッシュ直前 (42km付近)
この人混みのなか、走り抜けようとするおバカさんには困ったものだ。

 

▼フィニッシュ直前 (42km付近)。スタンドの観客の声援が、次々とゴールするランナーを出迎える。演奏隊やカーニバルダンサーも、フィニッシュの喜びを高揚させてくれる。

▼東京ビッグサイト。1Fは参加ランナーの更衣スペースとなっていて、参加者以外は入れない。
※昨年は入れたそうだが、混乱を避けるため今年からこうなったそうだ。
一般向けには、この2Fが待ち合わせポイントとして提供されていた。

▼参加者に配られた、「おにぎり」と「パン」。そして、完走の証である、メダル。

▼完走したランナーだけがもつ、勲章だね

完走ランナーであるイトコたちに聞いた感想。
■うれしかったのは?
・沿道の方の「がんばれ~」の声援。
・ナンバーや服のロゴで呼びかけられて声援を受けると、自分に言ってくれているとわかるので嬉しい。
・ボランティアの方たちがすごく良くしてくれた。感謝!
■つらかったのは?
・30km付近。でも応援で元気なった。
・30km~35kmあたり。晴海の橋の高低差がキツかった。
■「これだけはやめて」というのはあった?
・「あとxxKmだよ~」の声援。とくに後半は辛い・・・
・四谷の辺りで「もう2kmも走ったんだよ~」という声援を受けた時は、「まだあと40km・・・」とテンション下がった(笑)

・・・のだそうだ。
なにはともあれ、完走、おめでとうございます。
そして、走りきった方も、棄権してしまった方も、そしてスタッフの方々も、みなお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。

▼観客も参加者も家路につく。
参加者と思われる、足を引きずる人が多くいたのが印象的。駅の下り階段がとても辛そうだった。

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